新しい職場での仕事が始まって、2日…
普通に色々と環境が変わって、仕事変わったんだなぁと
妙に実感しながら、最初特有の色々な物への気遣いで
結構疲労困憊している週末です。
明日はソフトボールがあるので、子供たちと
汗を流してきます。
さて本日は土用の丑の日のお話を書こうかと思います。
今日のおはなし
今日は土用の丑の日
今日は土用の丑の日で、昔から夏を乗り切るために
うなぎを食べるのが習慣となってますが、そもそも土用の丑の日って
何ぞや!?って所から行きましょうか🤔
僕は割と大人の良い年になるまで、
「土曜の牛の日」
って思ってました💦
結構恥ずかしいΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
土用っていうのは、五行思想に基づく季節の変わり目を意味する雑節で
立春・立夏・立秋・立冬の直前の18日間を指すものです🌞
この期間の間に丑の日は年に平均6日程あります♫
この夏に訪れる丑の日を、我々は「土用の丑の日」と
認識してる事が多いです!!
だからコンビニとかスーパーなんかで、冬場でも「土用の丑の日」の
ワードとかを見かける事がありますが、これはそうい事なんですね😲
どうしてうなぎを食べるの?
現代では夏の暑い時期を、栄養価の高いうなぎを食べて乗り切ろう!!
と言った昔からの習慣とか、色んなメディアからの情報で今日はうなぎ!!
と食べるご家庭も多いのでは?
甘辛いタレを塗られ、かば焼きにされたうなぎをご飯と一緒に頬張る…
美味しいですよね😋
世のお父さん達はこれにビールがあればもう、至福の極みで🍺
夏のうなぎはなんでこんなに美味しいんだ❤
と、ついつい唸りたくなります。
でも実は…
うなぎの旬って夏じゃない
って、知ってましたか??
うなぎの旬って実は、秋の終わりから冬の初めなんです✨
冬の冬眠に備えて栄養を蓄えているこの時期が脂ものって
一番いい時期で、実は夏のうなぎは活発に動いているため
脂もピークに比べて少なめで、身も引き締まっています。
そう旬じゃないから、そううなぎ屋さんの売り上げが落ちていたのです!!
これが現在の「土用の丑の日」にはうなぎを食べよう、へ繋がっているのです。
売り上げが落ちる時期だからこその手を考え、売り出し方を考えたのが
夏バテには栄養価の高いうなぎを食べて元気出そう🔥🔥
だったのです!!
(これには諸説ありまして、当ブログでは最もポピュラーな物を取り上げております)
うなぎの栄養について
じゃあ、実際にうなぎの栄養ってどうなの?
って所が気になりますよね🙂
うなぎには、スタミナ食品の代表格とされ体にとって大切な
カリウム・カルシウム・鉄・銅といった栄養素により
目の疲れや肩こりをやわらげ余分なナトリウムを排出し、
骨を丈夫にしてくれる効果が期待されています。
正に夏バテ防止にはうってつけの食材です♫
特にビタミンAの含有率が非常に優れていて、一尾で1日の必要摂取量を補えるほど😬
ただ、食べ過ぎると過剰摂取となり健康に害を与える可能性もあるので
注意が必要です💦
他には、ビタミンB1・B2・B6も豊富で疲労回復に優れています!!
また、EPAやDHAも含まれ、血中コレステロール・中性脂肪の値を下げる効果や
脳の発達・成長も助けます✨
うなぎを食べて今年の猛暑も乗り切ろう
何だかんだで、旬じゃねぇのかよとか
バレンタインチョコの販売戦略的な物も感じさせられましたが…
夏バテを防いでくれるスーパー食材である事は間違いないようです♫
うなぎも普段では高級食材の仲間入りをしていますが、今日くらいは奮発して
家族みんなで楽しむのもありかもですね✨
コロナや戦争やら、暗いニュースも多いですがたまには美味しいご飯を
家族みんなで、気心知れた仲間たちで、共に頂いてまた明日からも
頑張っていきましょう♫
僕もこれからうなぎを食べに行ってきます❤
ではでは、see ya!!